獄卒SS企画作品感想
短期間に急いで読むと,小説は楽しめない.急いで読んで,感想を記すなんて,ルフだけがやっていれば良いさ.私はゆっくり読みたい.しかしデータ管理が面倒だな.読んだか,読んでいないか.読む事を忘れたりしないか.
じゃわてぃーが用意した「獄卒アーカイブス - 獄卒SS企画」が便利だ.アップローダから取り出すよりも,ここのPDFをさえ閲覧すると足りる.
さて今回はアイロン全6作品について記す.彼の作品はどれも良い.楽しめた.無効50年以内に,これらを読み返すだろう.
アイロン 「プリズム」
良いお話だった.ありがちな物語と思ったが,これはやはり好きだ.
アイロン 「ライオット・イデオロギー」
良いお話だった.前回の,鏡の話もアイロンかな?
アイロン 「青赤、夢覚まし」
うん,合っているようだ.良いお話だった.
アイロン 「相剋のロード」
良いお話だった.
アイロン 「A Rose Pandemonium」
ジャク……ジャク…….にかわは膠らしいし.なんだろうねこの字は,この語は.
良いお話だった.出来事が理解できている事は,小説を楽しめている事だ.楽しめた.景色を思い浮かべる事も易く,ワクワクする.ワクワクするってなんだろう.わくわくするの同義語 - 類語辞典(シソーラス).そう,「思い浮かべる」.楽しむ過程にはこれがある.楽しめた.
アイロン 「ロール」
ファミリーコンピュータディスクシステムを連想した.