CentOS 6.6セットアップ
はじめに
ここにデータベースサーバーを建てよう
リンク
セットアップ
- Atom N270は64ビット非対応なので，64ビットしか提供されていないCentOS 7以降を使えない
- CentOS-6.6-i386-minimal.iso を unetbootin でフラッシュメモリーへ移し，起動する
- なんか repodata が failur だのと言われて進められなかったから，netinstがいいよ
- Install or upgrade an existing system
- Japanese
- jp106
- HDD内容入れ替え
- HDD指定
- インストールデータをフラッシュメモリーでなく，WWWから取得する
- 適当にネットワーク設定
- リポジトリ指定 http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.6/os/i386
- Database Server構成を選ぶ
- インストール後に ~/anaconda-ks.cfg を見たらいいよ
- 再起動する．USBフラッシュメモリーを抜き取る
ネットワーク系コマンド
- ifup wlan0 /ifdown eth0
- 有線ケーブルを抜いて起動し，後でつないでも通信できない．ifup eth0 する
- ifconfig
- iwconfig
- dhclient -d wlan0
- ping 8.8.8.8
無線セットアップ
- yum -y install wpa_supplicant
- wpa_passphrase "SSID" "事前共有鍵" > a.txt
- nano /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
- ReadFile で a.txt を末尾に与える．#psk行を削除
- CCMPはAESを意味する
- rm a.txt
- madwifiをビルドできなかった．また不要だったのか，wextで問題が生じなかった
- 起動時，wpa_supplicant スタート前に ifup wlan0 するためか，起動直後はIPアドレスを得られず，ネットワーク接続が不完全
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant
ctrl_interface_group=wheel
network={
ssid="SSID"
psk=暗号化された事前共有鍵
key_mgmt=WPA-PSK
proto=WPA WPA2
pairwise=CCMP
group=CCMP
}
/etc/sysconfig/wpa_supplicant（一部）
INTERFACE="-iwlan0" DRIVERS="-Dwext"
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0
DEVICE="wlan0" BOOTPROTO="dhcp" HWADDR= IPV6INIT="yes" IPV6_AUTOCONF="yes" #NM_CONTROLLED="yes" ONBOOT="yes" TYPE="Ethernet" UUID= ESSID=SSID
無線デバイスと本体I/Oとの連動
LED点灯と，無線デバイス電源の操作．ping 8.8.8.8していて，点灯中に ^c すると点灯したままになる．またLEDそばのスイッチスライドで，無線デバイスの電源を切り替えられる．
/etc/rc.local
#Wi-Fi LED sysctl -w dev.wifi0.ledpin=3 sysctl -w dev.wifi0.softled=1 #Wi-Fi Hardwear Switch /usr/bin/setkeycodes e055 159 /usr/bin/setkeycodes e056 158
おわりに
- madwifiを再調査したい
- wpa_supplicant スタート前に ifup wlan0 するんじゃねーよバカ．なんとかしたい．助けて
- xrdpしたいのに，変なところで時間食った
- X11RDP-RH-Matic - 日本 xrdp ユーザ会
- xrdp を用いて Windows OS から CentOS 7 に RDP 接続する | 焦げlog
- でもNetworkManagerがnetworkと干渉するとかで，調整が面倒そうだ．やめよう
- teratermか何かでsshするだけにしよう
- ここにデータベースサーバーを建てよう
